2009年03月12日
あだ名
名は体を表す
と断定するのは憚れますが・・・
あだ名とかニックネームってのはうまいことキャラクターを掴んでる気がします。
昨日の番組で『ちひろさんはあだ名ってありますか?』というメールを頂き
曲を流している間、スタジオ内でちょいちょい盛り上がりました。
考えてみたら、学生時代に誰ともなく名づけられ、生徒の間では常識となっていた
濃いキャラ教師のコードネームこそまさしく

卒業して何年も経ち、担任以外の先生の名前なんてほとんど覚えていないのに
あだ名で「数学の〇〇」とか「音楽の〇〇」と言われると、すぐに思い出せちゃう。
高校の時、別の学年を担当していたから全く関わりのなかった英語教師がいて
3年間お世辞にも「お世話になりました」と言う必要がないほど
同じ高校敷地内にいる以外に接点がなかった教師に対して『ひょっこり』というあだ名をつけていた。
彼からしてみたら、心の教え子リストに載せる予定もない生徒達から
勝手に裏であだ名までつけられていたなんて迷惑なのか、名誉なのか
『ひょっこり』って『ひょっこりひょうたん島』の略だったと思う。
イメージでつけたにしては雑なんだよね ( 。-ω-)-ω-)-ω-)
だって、『ひょっこりひょうたん島』って一言にいってもキャラクターたくさんいるし。
そんなあだ名を押しつけておいてなんだけど彼に敬意を示す心持があるのなら・・・
せめて『博士』って呼ぶべきだったかな (;´Д`A ```
そういう問題なのか
Posted by ☆ちひろ☆ at 16:52│Comments(0)